【豊島区 再建築不可】不動産お役立ち情報~再建築不可物件運用~

query_builder 2022/10/19
戸建て再建築不可売買耳より情報
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■再建築不可物件投資は高リターン!?

通常の不動産投資はマンションやアパートを金融機関からローンを組んで購入し、レバレッジを効かせて利益を高める方法が主流です。
東京都内の物件では、新築・築浅で3%~5%前後、築古で5%~7%前後ほどが多く取引されてますね。

例として、
ローンが組めれば自己資金10万円で、23区内、駅から徒歩8分、3,000万円のマンションの一室を購入し、【月額12万円の家賃収入=年利4.8%】で運用できる。
家賃収入が入り続けている間はリスクも少なく、節税が出来たり、年金代わりとして資産保有が出来る面もあります。

一方、再建築不可物件の投資の場合はというと、基本的にはローンは組めませんので自己資金で購入することがほとんどです。
通常の不動産投資と異なり、レバレッジが効かせられないというデメリットがあります。

しかし、利回りで見てみると、23区内、駅から徒歩8分、500万円で購入し、300万円でリノベーションした物件が、【月額12万円の家賃収入=年利18%】で運用できる。

あくまで例として挙げた一例ですが、再建築不可物件投資で18%やそれ以上で運用しているかたもいます。
賃貸を借りる借主さん目線で考えると、室内がキレイであれば外観にはこだわらない。所有するわけじゃないから再建築不可でも関係ない。築古でも面積が広いところが良い。etc、このような理由がほとんどです。

■再建築不可物件投資のメリットとデメリットは?

♪メリット♪
・高利回りが期待できる
・眠らせている預金をアクティブに運用できる
・ローンの手間が省ける

×デメリット×
・ローンが組めない
・再建築が出来ない
・築古のため雨漏り等の建物の瑕疵リスクがある

■まとめ

銀行預金で眠らせている資産があるならば、再建築不可投資での高利回り運用も良いかと思いますね。

不動産投資は買う側、売る側、貸す側、借りる側に立ってみると物件の良し悪しが見えてきます。

不動産に限らず投資に正解はありませんので、ご自身の生活状況や資産状況と照らし合わせて運用方法を決めることが大切です。

通常の不動産も再建築不可物件も、どちらにも【良い物件】は存在しますので、運用方法や検討物件について等、何でもお気軽にご連絡ください。

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