【豊島区 不動産 売却】借地権のマンションは売りづらい?借地権のマンションのメリト・デメリットを知っておこう♪

query_builder 2023/01/19
マンション売買耳より情報
画像9751
画像9751

街中には所有権のマンションが大多数を占めてますが、中には土地が借地権のマンションも存在します。

借地権とはその名の通り借りている土地のことです。
借りている=いつか返さなければならないことになります。
建物は自分の所有権なのに土地だけ返すって不可能じゃない?と疑問が出てきますが、借地権を知ることから始めていきましょう。

■借地権の種類
①普通借地権
期間 30年以上(木造等の非堅固は20年)
更新 1回目の更新は20年以上、2回目の更新は10年以上
利用目的 制限なし
契約方法 制限なし
契約終了時 原則として更地で返す

普通借地権は更新が可能(要は更新さえすれば使い続けられる)な借地権のことです。

②一般定期借地権
期間 50年以上
更新 なし
利用目的 制限なし
契約方法 書面が必要(電磁的記録もOK)
契約終了時 更地で返す

一般定期借地権は50年以上と長い期間で設定できますが、その期間が終了したときは、原則として更地にして土地を返さなければなりません。

③建物譲渡特約付借地権
期間 30年以上
更新 なし
利用目的 制限なし
契約方法 制限なし
契約終了時 建物付きで返す

借地期間が満了したときに建物を土地の所有者に相当額で買い取ってもらう契約です。

④事業用定期借地権
期間 10年以上50年未満
更新 なし
利用目的 事業用のみ(居住用は不可)
契約方法 必ず公正証書
契約終了時 原則として更地で返す

土地の借主が事業をする場合のみ事業用定期借地権を締結できます。(賃貸マンションを建てて貸すことは不可)


このように借地権は4種類に分かれてますが、マンションや戸建て借地権に該当するものは事業用定期借地権を除く3つとなります。
この中の一般定期借地権マンションについてのメリット・デメリットを知っておきましょう。


■定期借地権マンションのメリット・デメリット


★メリット★
・購入価格を抑えることができる
期間満了で原則として更地にして返さないといけないため、土地が所有権のマンションより安くないと誰も買ってくれませんね。

・土地の税金がない
土地は所有権を有していないため、建物に係る税金しかかかりません。

×デメリット×
・住宅ローンが通りづらい
所有権と違い終わりが決まっている定期借地権マンションは、金融機関の審査も厳しくなります。

・地代がかかる
土地を借りているため賃借料がかかります。

・解体費がかかる
更地にするための建物解体費を支払わなければなりません。

・残存期間が少なくなるほど売りづらい
残存期間が短い物件と分かっているのに買いたいというひとは少なくなります。


■まとめ
定期借地権のマンションを購入する前に、購入時の価格とデメリットのバランスをよく調べてから決めることが大事です。

定期借地権のマンションは残存期間が短くなればなるほど売りづらくなります。

買う前に、売るまでのことを、または、更地返還するまでの生活やキャッシュフローを考えておき、後悔しないようにしましょう。

借地権のマンションの売却をお考えのかたはぜひ、お問い合わせください。


----------------------------------------------------------------------

株式会社T Flowers

住所:東京都豊島区南池袋2-8-18 808

----------------------------------------------------------------------